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第9回世界経済教室

2009年08月25日 (火) 22:41 hisanori

夏休みをはさんでいたので、2か月ぶりの世界経済教室です。

今回のテーマは、
1.チャインドネシア
2.韓国の躍進
3.中東の雄 カタール、アブダビ
でした。
それではいってみましょう!!

(1)チャインドネシア
 「チャインドネシア」とは、中国・インド・インドネシアを組み合わせた造語です。BRICs(中国・ロシア・ブラジル・インド)と同じように、今後成長が期待される新興国として注目されています。世界的な経済危機にもかかわらず、現在この3国のGDP成長率はどこも5%前後のプラスとなっています。また、人口の割合をみてもこれらの国だけで世界の4割を占めていることには市場の大きさが感じられます。各国において、社会不安や高い貧困率、汚職といった政治腐敗などの問題も少なくないようですが、チャインドネシアの動向には注目が集まっています。

(2)韓国の躍進
 国際通貨基金(IMF)は、主要20カ国・地域(G20)のうち韓国の財政状態が良好であり、2014年には財政が黒字を記録すると予測しています。特にIT分野自動車産業の成長が目覚ましく、韓国企業がその世界シェアを拡大しています。
 他にも期待されるものに「先端医療複合団地」があり、世界の医療市場を視野に入れた新薬・医療機器の開発拠点として国内に医療団地の建設が予定されています。これに伴って外国人・外資企業関連の規制も緩和されるため、韓国の医療産業の市場に期待が高まっています。
 隣国で好転の兆しがある中、悪化の一途をたどっている日本の国家財政をみると、国民の不安はいっそう大きくなるのではないでしょうか。

(3)中東の雄 カタール・アブダビ
 天然ガスの輸出を原動力に、カタールが急成長をしています。近年、海外からの流入でカタールの人口が増加し(02年65万人→09年165万人)、ガスマネーがインフラ整備にあてられているそうです。そのため海外へのエネルギー需要だけでなく、国内でもビジネス需要が増大しています。世界的にも環境負荷が小さく安価な天然ガスは長期的な需要が見込めるため、今後も成長の期待がもたれています。
 同じくエネルギー資源を扱うアブダビは、日本に対して石油や天然ガスを輸出している他、日本国内での原油の共同備蓄を今年中にも予定しています。またこれらの資源の中国への輸出も拡大していることから、資源国のエネルギー産業はまだまだ前進していくと思われます。
 地球環境は大丈夫かな?



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